ドミニカ観光③
ドミニカではキャニオニングもできます。
パイレーツオブカリビアンのロケ地にもなったTitou Gorgeがキャニオニングで人気の場所で、ガイドさんをつけて4時間のコース(USD45ドル程)に行ってきました。

Titou Gorgeらしい、大きな岩場が延々と続きます。

5m程の崖からジャンプして飛び降りたり、10m程の滝を下ります。
足を滑らせて岩に頭から激突したりと四苦八苦した結果、打撲だらけ、肘は血まみれでしたが、最高の景色を見つつスリルを味わう、非常に楽しいアクティビティでした!
パイレーツオブカリビアンのロケ地にもなったTitou Gorgeがキャニオニングで人気の場所で、ガイドさんをつけて4時間のコース(USD45ドル程)に行ってきました。

Titou Gorgeらしい、大きな岩場が延々と続きます。

5m程の崖からジャンプして飛び降りたり、10m程の滝を下ります。
足を滑らせて岩に頭から激突したりと四苦八苦した結果、打撲だらけ、肘は血まみれでしたが、最高の景色を見つつスリルを味わう、非常に楽しいアクティビティでした!
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2014-03-30(Sun)
ドミニカ観光②
滝特集Part2、東側にあるユニークな滝を紹介します。
Wavine Cyriqueという、海に向かって滝が吹き出すという非常に見ごたえのある滝です。
絶壁に囲まれた場所にあるため、たどり着くには陸側から絶壁を降りる必要があります。
ロープと木の根につかまり、足を引っかけながら30分ほどかけて降りていきます。

現地の人は危ないので行かない場所なのだそうです。笑
流石に絶壁を降りる必要がると分かったときは、そこまでして行く価値のある場所じゃなかったらと不安になりますが、砂浜にたどり着くと来てよかったと思うこと間違いなしです。
何とも壮大な景色が広がります。

滝の下で水浴び。

先客のオランダ人カップル。絵になります。
帰りもまた大変な思いをしますが、ドミニカで訪れるべき場所の一つです。
※余りのハードな道に、途中でカバンを置き去りにしたため、同行した人の写真を使用させていただいています。
Wavine Cyriqueという、海に向かって滝が吹き出すという非常に見ごたえのある滝です。
絶壁に囲まれた場所にあるため、たどり着くには陸側から絶壁を降りる必要があります。
ロープと木の根につかまり、足を引っかけながら30分ほどかけて降りていきます。

現地の人は危ないので行かない場所なのだそうです。笑
流石に絶壁を降りる必要がると分かったときは、そこまでして行く価値のある場所じゃなかったらと不安になりますが、砂浜にたどり着くと来てよかったと思うこと間違いなしです。
何とも壮大な景色が広がります。

滝の下で水浴び。

先客のオランダ人カップル。絵になります。
帰りもまた大変な思いをしますが、ドミニカで訪れるべき場所の一つです。
※余りのハードな道に、途中でカバンを置き去りにしたため、同行した人の写真を使用させていただいています。
2013-12-21(Sat)
ドミニカ観光①
ドミニカは水資源が豊かで、観光の目玉の一つに滝があります。
①Victoria Fall
決まった道が無く、道案内もないので、初めて行くにはガイドが必要な場所です。
滝の下流の川に沿って向かっていくので、何度も川を横断します。当然川底の石に足を滑らせ、川にぼちゃんとなる人続出です。そもそも腰の位置まで川の水があるので、関係なくなりますが。。。
滝が近づいてくると大きな岩が立ちふさがるため、岩を登って降りて、滝が見えた時には迫力に圧倒されます。

滝の下のプールで泳げます。

水圧が激しすぎてとても滝の下にはとても行けません。。。
②Middleham Fall
ロゾーの近く、温泉がある地域にあります。またNational Trail Segment4と繋がっていて道が整備されており、片道1時間以内で行けるので、行き易い場所です。


かなり高さがあります。上から下を見下ろす形で展望デッキが設置されています。下に降りて滝の下のプールに入ることが出来ますが、水は非常に冷たいです。
太陽の光に当たると虹が出現。

次回はユニークな滝を紹介します!
①Victoria Fall
決まった道が無く、道案内もないので、初めて行くにはガイドが必要な場所です。
滝の下流の川に沿って向かっていくので、何度も川を横断します。当然川底の石に足を滑らせ、川にぼちゃんとなる人続出です。そもそも腰の位置まで川の水があるので、関係なくなりますが。。。
滝が近づいてくると大きな岩が立ちふさがるため、岩を登って降りて、滝が見えた時には迫力に圧倒されます。

滝の下のプールで泳げます。

水圧が激しすぎてとても滝の下にはとても行けません。。。
②Middleham Fall
ロゾーの近く、温泉がある地域にあります。またNational Trail Segment4と繋がっていて道が整備されており、片道1時間以内で行けるので、行き易い場所です。


かなり高さがあります。上から下を見下ろす形で展望デッキが設置されています。下に降りて滝の下のプールに入ることが出来ますが、水は非常に冷たいです。
太陽の光に当たると虹が出現。

次回はユニークな滝を紹介します!
2013-12-18(Wed)
ドミニカ最後の日
12月に入って慌ただしく毎日が過ぎ去り、気付けば出発の日です。
前日は常連客となった中華レストランでランチをしてお別れの挨拶をした後、もう一度どうしても行きたかったシャンパンビーチへ。
前回は少し天気が悪かったのですが、この日は朝からの豪雨が一転、晴天に変わり、海の底、そしてこのビーチの目玉、下から噴き出る泡を非常にきれいに見ることが出来ました。
休暇などでいろいろな海に潜りましたが、ドミニカの海は魚やサンゴなどのキレイさでは一番ではないかと思います。(白い砂があまり無いのが観光客にはウケない要因のようですが)
家に帰り、クブリビールとともに最後のサンセットを見ていると、このドミニカで過ごした時間がいかに貴重だったかを改めて実感します。

まだまだ伝えていないドミニカの魅力が沢山あるので、時間が前後しますが、レポートは続けたいと思います!
前日は常連客となった中華レストランでランチをしてお別れの挨拶をした後、もう一度どうしても行きたかったシャンパンビーチへ。
前回は少し天気が悪かったのですが、この日は朝からの豪雨が一転、晴天に変わり、海の底、そしてこのビーチの目玉、下から噴き出る泡を非常にきれいに見ることが出来ました。
休暇などでいろいろな海に潜りましたが、ドミニカの海は魚やサンゴなどのキレイさでは一番ではないかと思います。(白い砂があまり無いのが観光客にはウケない要因のようですが)
家に帰り、クブリビールとともに最後のサンセットを見ていると、このドミニカで過ごした時間がいかに貴重だったかを改めて実感します。

まだまだ伝えていないドミニカの魅力が沢山あるので、時間が前後しますが、レポートは続けたいと思います!
2013-12-16(Mon)
休暇編⑧~サンファン2~
2度目のサンファン滞在です。
ひとまず翌日以降のフライトの席を確保しようとしますが、電話もなかなか繋がらず、ネットで情報を検索するとまだパイロットと経営陣間で労使交渉が行われているとのこと。
そしてこのパイロットのストライキは毎年この時期の恒例らしく、長期にわたってフライトが乱れるものであることを知り、諦めて別の飛行機会社のチケットを予約します。
日本にいるときはストライキに馴染みが無かったので、ストライキの恐ろしさを痛感です。。。
ということで、旅は2泊3日、サンファンで延長です。
前回のオールドサンファン滞在で行きそびれたスポットもあったので、今回ゆっくりと満喫してきました!
今回は晴天で、またクルーズも停泊していたので観光地らしく賑わっています。

■ラ・フォタレサ。

要塞の上に立つ、16世紀に軍や政府の中枢機関として使用された建物。
現在も政府が使用しており、政府が使用する建物としては西半球で5本の指に入る古さなのだとか。
■街並み。



■プエルトリコ、ドミニカ共和国は葉巻も有名です。

■ピニャコラーダ発祥のお店でひと休み。


ピニャコラーダ(Piña Colada)はラムをベースにパイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作ります。
1954年にこのバーのバーテンダーが考案したのだそうです。
オールドサンファンを満喫したところで、いよいよ本当にドミニカに帰国です。
■LIATから変更してとったSEABORNEの飛行機。

小さな飛行機ですが時間の正確さには定評ありです。乗客が揃ったら出発時間10分前には離陸しました。
久々にドミニカに帰ってくると、とても落ち着きます。すっかりドミニカナイズされていますが、帰国まであとわずか。
ドミニカ通信も最後までドミニカの魅力(あと活動)をレポートしていきます!
ひとまず翌日以降のフライトの席を確保しようとしますが、電話もなかなか繋がらず、ネットで情報を検索するとまだパイロットと経営陣間で労使交渉が行われているとのこと。
そしてこのパイロットのストライキは毎年この時期の恒例らしく、長期にわたってフライトが乱れるものであることを知り、諦めて別の飛行機会社のチケットを予約します。
日本にいるときはストライキに馴染みが無かったので、ストライキの恐ろしさを痛感です。。。
ということで、旅は2泊3日、サンファンで延長です。
前回のオールドサンファン滞在で行きそびれたスポットもあったので、今回ゆっくりと満喫してきました!
今回は晴天で、またクルーズも停泊していたので観光地らしく賑わっています。

■ラ・フォタレサ。

要塞の上に立つ、16世紀に軍や政府の中枢機関として使用された建物。
現在も政府が使用しており、政府が使用する建物としては西半球で5本の指に入る古さなのだとか。
■街並み。



■プエルトリコ、ドミニカ共和国は葉巻も有名です。

■ピニャコラーダ発祥のお店でひと休み。


ピニャコラーダ(Piña Colada)はラムをベースにパイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作ります。
1954年にこのバーのバーテンダーが考案したのだそうです。
オールドサンファンを満喫したところで、いよいよ本当にドミニカに帰国です。
■LIATから変更してとったSEABORNEの飛行機。

小さな飛行機ですが時間の正確さには定評ありです。乗客が揃ったら出発時間10分前には離陸しました。
久々にドミニカに帰ってくると、とても落ち着きます。すっかりドミニカナイズされていますが、帰国まであとわずか。
ドミニカ通信も最後までドミニカの魅力(あと活動)をレポートしていきます!
2013-12-10(Tue)